ミー(スイス)-ワールドカップ2027アジア予選の2次ラウンドに進出するチームを決定するには、まだ早すぎると思うかもしれない。
なんせWindow2はまだ開幕もしていないのだから。
しかし、だからこそ今週行われる試合は極めて重要だ。上位チームにとっては、余計なドラマなしに次なるステージへの切符を手にするチャンスであり、下位に沈むチームにとっては、さらに深い泥沼に陥るのを避けるための戦いとなる。
結果次第で、2次ラウンド進出が決まる、あるいは予選突破圏内から脱落する、各チームのさまざまな可能性を見ていこう。
グループA
このグループの運命は、フィリピンがこのWindow 2でどれほど戦えるかにかかっている。現在首位のギラスは、マニラでのオーストラリア戦、続いてアウェーでのニュージーランド戦という、2つの大きな試合を控えている。 一方、Window 1でPhilippinesに連敗し0勝2敗のGuamは、オセアニアの2強に挑むという厳しいチャレンジに直面するWindowとなる。
2次ラウンド進出を決めるチームは?その方法は?
オーストラリア
グアムに勝つ、もしくは
フィリピンに勝ち、ニュージーランドが2戦とも負ける
フィリピン
ニュージーランドに勝つ、もしくは
オーストラリアに勝ち、グアムが2戦とも負ける
グアムとニュージーランドは次の2試合では2次ラウンド出場権獲得、もしくは1次ラウンド敗退が決まることはない。
グループB
# | チーム | プレーした試合数 | W | L | +/- | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | 0 | 33 | 4 | |
2 | 2 | 2 | 0 | 18 | 4 | |
3 | 2 | 0 | 2 | -18 | 2 | |
4 | 2 | 0 | 2 | -33 | 2 |
日本と韓国はWindow1を終えて全勝の2勝をキープしているが、Window2では両者の直接対決もあり、この記録にも変化があるだろう。
2次ラウンド進出を決めるチームは?その方法は?
日本
中国に勝つ、もしくは
チャイニーズ・タイペイが2戦とも負ける
韓国
チャイニーズ・タイペイに勝つ、もしくは
中国が2戦とも負ける
中国とチャイニーズ・タイペイは次の2試合では2次ラウンド出場権獲得、もしくは1次ラウンド敗退が決まることはない。
グループC
このグループは2つの本命チームと2つのアンダードッグがいる。このWindowではそれぞれが対戦することとなり、順位にも大きく変動が出ることが予想される。
2次ラウンド進出を決めるチームは?その方法は?
イラン
両方の試合に勝つ、もしくは
シリアがイラクに負けた後、イランがシリアに勝つ、もしくは
イラクが2戦とも負ける
ヨルダン
両方の試合に勝つ、もしくは
イラクがシリアに負けた後、ヨルダンがイラクに勝つ、もしくは
シリアが2戦とも負ける
シリアとイラクは次の2試合では2次ラウンド出場権獲得、もしくは1次ラウンド敗退が決まることはない。
グループD
唯一、2チームが1勝1敗、また1つのシナリオで敗退チームが出る可能性のあるグループD。
さらにユニークなのは、混戦のなかにあるチームの一つであるカタールが、開催国としてすでにワールドカップ2027への出場権を保証されている点だ。
2次ラウンド進出を決めるチームは?その方法は?
カタール
すでにワールドカップ2027のホストとして2次ラウンド進出が決定
サウジアラビア
レバノンに勝ち、かつカタールがインドに勝つ、もしくは
インドが2戦とも負ける
レバノン
2試合に勝ち、かつインドが2試合とも負ける
インドは次の2試合では2次ラウンド出場権獲得が決まることはない。
予選敗退が決まる可能性のあるチームは?その方法は?
インド
2試合とも負けて、レバノンが2試合とも勝ち、サウジアラビアがカタールに勝利した場合
※上記の分析はファンエクスペリエンス向上のためだけに作成されたものであり、FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア予選における競技上の公式なアドバイスや拘束力を持つ情報ではない。
ワールドカップ2027アジア予選 Window 2は2月26日に開幕し、3月3日まで続く。試合の様子はCourtside 1891でライブ配信中。オンデマンドのアーカイブ視聴も可能(一部地域で視聴制限あり)。
FIBA