ミー(スイス)— FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア予選Window3のグループAとBは、控えめに言っても大荒れの一日となった。
金曜日開催となったこの日は、4試合のうち2試合が延長戦へともつれ込み、残りの半分はワンサイドゲームとなって2次ラウンドの勢力図を占う結果をもたらした。
そして当然ながら、アジア屈指のスター選手たちによる素晴らしいパフォーマンスも目立った。ここでは7月3日の試合からトップ5のパフォーマーを紹介する。あなたの心に最も残ったのは誰だろうか?
以下から投票しよう:
Brandon Gilbeck (チャイニーズ・タイペイ)
センター
誕生日: 1996年12月9日 身長: 2.11 M
チャイニーズ・タイペイは敵地高陽で韓国を82-80の延長戦の末に破り、韓国を3連敗に突き落とすとともに、自らの2次ラウンド進出への望みを繋いだ。その原動力となったのが、またしてもBrandon Gilbeckだ。信頼度抜群のビッグマンは26得点、18リバウンドを記録し、今予選で4試合連続となるダブル・ダブルを達成。さらに5ブロック、この日全選手の中で最高値となるエフィシエンシー38を叩き出した。
ファンタジーポイント: 51
ジョシュ・ホーキンソン (日本)
センター
誕生日:1995年 6月23日 身長: 2.08 M
これぞまさに、完璧なリベンジマッチだった。日本は遼寧で中国を92-73で圧倒。今年2月のWindow2での失速による敗戦から、見事にリベンジを晴らした。そして、いつも通り主役を張ったのがジョシュ・ホーキンソンだ。ゲームハイの27得点、エフィシエンシー31をマーク。1Q終盤に試合の流れを引き戻す重要な役割を果たし、後半に中国を突き放すのにも貢献した。これにより日本はグループBの首位をキープし、何よりも重要な2次ラウンド進出を決めた。
ファンタジーポイント: 36
Juan Gomez de Liano (フィリピン)
ガード
誕生日: 1999年11月19日 身長: 1.80 M
フィリピンにとってはこれ以上なく痛い敗戦となった。4Q終盤に最大7点のリードを奪いながらも勝ちきれず、ニュージーランドとの2度の延長戦に及ぶ死闘の末に102-106で屈した。それでも、ギラスが落ち込む必要のない理由は多く、Juan Gomez de Lianoの活躍もその一つだ。ワールドカップ予選で2つのWindow連続の招集となったこのサウスポーガードは23得点をマーク。FIBAの歴史に残る名勝負となったこの試合で、それぞれ第1延長、第2延長へと導く2本の3ポイントシュートを沈めた。また、6リバウンド、4アシストを記録し、エフィシエンシー25を記録している。
ファンタジーポイント: 31
Sam Waardenburg (ニュージーランド)
フォワード
誕生日: 1999年2月21日 身長: 2.08 M
Sam Waardenburgがトールブラックスのユニフォームに袖を通すのは久しぶりだったが、このシュート力のあるビッグマンは復帰戦で確実に存在感を示した。Judd Flavellヘッドコーチのもと、名前に "サム" がつく大型トリオの一角として、フィールドゴール9本中5本(うち3ポイント2本)を沈めて16得点、10リバウンド、1アシスト、2スティール、エフィシエンシー23を記録。これだけのスタッツを30分間の出場で残し、さらに見事だったのはターンオーバーがゼロだった点だ。
ファンタジーポイント: 35
馬場 雄大 (日本)
ガード
誕生日: 1995年11月7日 身長: 1.95
今回のトップ5の中で、唯一得点が2桁に届かなかった(9得点)のが馬場雄大だ。しかし、この身体能力抜群のコンボガードは、10リバウンド、5アシスト、1スティール、1ブロックを量産し、今予選で自身最高となるエフィシエンシー21を記録した。ちなみに、これらの数字を彼もターンオーバーなしで成し遂げている。バスケットボールの本質はボールをリングに入れることだけではない。30歳になった馬場はそれを改めて証明してみせた。日本がここ三試合で中国から二勝目を挙げる上で彼がもたらしたインパクトの大きさに、疑問の余地はない。
ファンタジーポイント: 30
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