東京(日本)— 多忙な夏を控えるバスケ日本代表候補メンバーが発表され、その中に八村塁の名が並んだ。これにより、代表チームへの復帰が間近に迫っているという印象を強く与えることとなった。
公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)は5月1日(金)、公式SNSを通じて53人の候補ロスターを発表。その長いリストの中でひときわ目を引いたのが、エースフォワードである八村の選出だ。
2024年パリオリンピックでの戦いが、不運にもふくらはぎの負傷によって途中で幕を閉じて以来、ファンはロサンゼルス・レイカーズの彼が再び代表のユニフォームに袖を通すのを待ち望んできた。
負傷療養に専念するためチームを離脱せざるを得なかったものの、八村が当時のトム・ホーバスヘッドコーチ率いるチームにとって極めて重要なピースであったことは疑いようがない。彼はオリンピックで出場した2試合で、平均22.0得点、6.5リバウンドを記録していた。
しかし間もなく、渡邊雄太、河村勇輝、富樫勇樹といったお馴染みのスター選手たちも名を連ねる代表候補に再び召集されたことで、代表の舞台に戻ってくる可能性が出てきた。
昔のチームメイトたちとの再会だけでなく、今年2月にホーバス氏から指揮権を引き継いだ桶谷大新ヘッドコーチの戦術に、八村がどのようにフィットするのかという点にも関心が集まる。
JBAがこの大規模な選手プールを構築したのは、超過密日程となる夏への備えである。日本代表は3つの主要大会に挑む予定であり、当然ながらそのすべてでの成功を目指して準備を進める。
桶谷ヘッドコーチ率いるチームは、まずFIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア予選のWindow 3に向けた準備に入る。日本は現在、強豪揃いのグループBで3勝1敗で首位に立っており、8月後半のWindow4から開幕する2次ラウンドへの進出に向けて好位置をキープしている。
さらに彼らのスケジュールには、9月14日から10月にかけて自国開催される第20回アジア競技大会(アジア大会)も組み込まれている。ここではホームコートアドバンテージを最大限に活かし、2014年以来となるメダル獲得を狙う。
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