東京(日本)— FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア予選で初めてカタールと対戦する日本は、ここ最近で間違いなく最強と言えるチームで、ここまでの勢いをゆるめる気はない。
東アジアの強豪日本は、ジッダで行われたサウジアラビアとのWindow4初戦を106-78の圧勝で飾った後に迎える月曜の試合に向けて、代表を象徴する最高峰のプレーヤー3名がロスター入りし、さらなる連勝街道を突き進む構えだ。
八村塁、河村勇輝、渡邊雄太の3名を筆頭に12名のロスターが決まり、東京にあるTOYOTA ARENA TOKYOで、前回と次回のワールドカップ開催国同士の対戦となる。
パリ以来のチーム
このトリオが揃ってチームを組むのは、世界の強豪相手に互角の戦いを繰り広げ、多くの人々を驚かせた2024年のパリ2024オリンピック以来となる。
日本はこのオリンピックでは勝利を挙げることができなかったものの、今回のカタールとの一戦は、彼らが再び揃ったチームで勝利を掴み取るチャンスとなる。
今年2月に代表の指揮官に就任した桶谷大ヘッドコーチにとって、NBA経験を持つトリオを擁するタレント豊かなロスターを率いるのは今回が初めてとなる。
そしてここまでのところ、48歳の指揮官はスター選手たち、特に八村との間で素晴らしい関係性を築いている。
圧倒的本命
その証明となったのが、先週木曜日のサウジアラビア戦での勝利であった。桶谷ヘッドコーチは八村に伸び伸びとプレーさせ、この才能あるフォワードはフィールドゴール14本中11本の29得点という、完璧に近いパフォーマンスでそれに応えた。
加えてAKATSUKI JAPANの攻撃はバランスが取れており、河村自身もいつものようにチームメイトの得点を進んで演出。アウェイでの圧勝劇の中で、チーム合計29アシストのうち9アシストを記録した。
彼らのコート上での活躍に加え、高確率な外線シュートと経験豊富なフォワードとしてのリーダーシップを備えた渡邊の存在により、日本代表はこの試合の圧倒的な本命としてコートに立つことになる。
落ち着いて迎え撃つ一戦
しかしながら、日本代表がカタールを相手に決して高括りしているわけではない。
対戦相手となるカタールは、Al Janoub Arenaでのバスケットボール初開催に水を差す形となった、先週木曜日の中国戦での83-57という手痛い大敗からの巻き返しに燃えている。
記録上、FIBAの公式戦における日本との直近3回の対戦すべてで敗れているという事実も、アウェーチームであるカタールの執念に火をつける要因となるだろう。カタールが最後に日本に勝利したのは、マニラで開催された2013年のFIBAアジアカップにさかのぼる。
当時、アジアのレジェンドであるYasseen Musa率いるチームは75-74の接戦の勝利を収め、対戦成績を5勝0敗とした。しかし、その後の13年間は連敗が続き、カタールは平均33.3点差で敗れ続けている。
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