ミー(スイス) — 来年カタールで開催されるワールドカップ出場権をかけた最終決戦が始まり、各チームも全力を尽くしている。
その意気込みが最も明白に表れているのが日本だ。八村塁と河村勇輝という、NBAチーム所属のスター選手が代表に復帰した。
しかし、AKATSUKI JAPAN以外にも、8月27日のティップオフに向けてギアを上げてきている主役級の選手たちが、12チームには多数存在する。
ワールドカップ2027アジア予選2次ラウンドで注目すべき選手トップ10をここでは紹介する。
八村塁 - 日本
フォワード
Birth Date: 1998年2月8日 (28歳) Height: 205 cm / 6'9"
近年は代表出場の機会が限られていた八村だが、かつてゴンザガ大学で活躍した彼はFIBAバスケットボールのベテランだ。
Japan started World Cup Qualifiers 2019 with 4 consecutive losses. Then, in Rui Hachimura's senior national team debut on June 29, 2018, Japan won their first game against Australia in Chiba.
They went on an 8-game winning streak to finish the World Cup Qualifiers, eventually earning themselves a spot at the World Cup in China.
国際大会デビューは2013年のU16アジアカップまでさかのぼり、フル代表での初出場は2019年ワールドカップ予選、直近の招集は2024年のパリオリンピックだった。
日本にとって、クリッパーズと新たに契約した八村の復帰は絶妙なタイミングと言える。日本は1次ラウンドでグループBを首位通過しており、日本バスケットボール史上最高のプレイヤーのうちのひとりである彼がチームに合流すること以上にロスターを強化する方法はない。
Hansen Yang - 中国
センター
誕生日: 2005年6月26日 (21歳) 身長: 216 cm / 7'1"
Window3での成績は特筆すべきものではなかったが、決して悲観する内容でもなかった。「中国のニコラ・ヨキッチ」と称される希少な才能を持つこのポートランド・トレイルブレイザーズの選手は、最終ロスターに名を連ねれば、7月に記録した平均9.5得点・5.5リバウンド・1.5アシストという数字を更新するだろう。
チーム・ドラゴン(中国代表)は1次ラウンドを3勝3敗で終え、グループBの3位で次のステージに進出した。
2次ラウンドではフィジカルの強い西アジアのチームと対戦するため、Hansenのインサイドでのプレイが中国の3大会連続ワールドカップ出場権獲得への重要な鍵となる。
Ali Mezher - レバノン
ガード
誕生日:1994年3月22日 (32歳) 身長: 182 cm / 6'0"
Wael Arakjiの最近の負傷は、セダースのバックコート陣が引き続き重責を担わなければならないことを示している。彼らはその期待に十二分に応えており、特にMezherは前回のWindowでアジア予選記録となる15アシストを記録した。
しかし、2次ラウンドではスピード感あふれるペリメーター陣を擁する韓国を筆頭に、東アジアの強豪と戦うことになり、このレバノンの司令塔はこれまでで最も厳しい試練に直面することになる。
Justin Brownlee - フィリピン
フォワード
誕生日: 1988年4月23日 (38歳) 身長: 200 cm / 6'7"
フィリピンは1次ラウンドで期待に応え、グアムに2勝してトップ3で1次ラウンドを通過。熱狂的なギラスファンであれば、ニュージーランド戦の結果次第ではあと2試合は勝てたはずだと主張するかもしれないが。
そうした中、ベテランのBrownleeは常に冷静沈着なプレイを続け、得点・アシスト・エフィシェンシーでチームを牽引した。
ファンが38歳の彼はもうこれが最後なのではと感じるたびに、彼は結果を出し続け、それが正しくないことを証明してくれる。
イ・ヒョンジュン - 韓国
フォワード
誕生日: 2000年10月23日 (25歳) 身長: 200 cm / 6'7"
イ・ヒョンジュンはWindow3を欠場し、その不在は痛手となったものの、韓国は1次ラウンド突破を果たした。チャイニーズ・タイペイには敗れたものの、絶対に負けられない日本戦に勝利して勝ち進んだ。
NBAサマーリーグを経て、ワールドカップ予選に復帰するこのフォワードの存在は、レバノンやサウジアラビアとの対戦に向けて心強い追い風となる。
Mohammed Alsuwailem - サウジアラビア
センター
誕生日: 1998年3月2日 (28歳) 身長: 208 cm / 6'10"
「ビッグ・モ」の愛称で知られる彼はこのアジア予選で安定感そのものを体現している。センターのトップ3に入るエフィシェンシーは、毎回試合日のトップパフォーマーリストに名を連ねるほどだ。
彼は平均ダブルダブル(約16得点・11リバウンド以上)を記録、さらにブロック平均も2というスタッツを記録。
しかし、サウジアラビアがワールドカップ初出場という歴史を刻むためには、AlsuwailemとAbdur-Rahkmanのパワフルなデュオの素晴らしい活躍以上に、Moのような安定したプレーが求められる。
Matin Aghajanpour - イラン
フォワード
誕生日: Mar 14, 2001 (25 years old) 身長: 198 cm / 6'6"
イランはヨルダンに敗れたWindow2での悔しさを乗り越え、Window3の2試合を連勝して5勝1敗でグループCを首位通過した。
この25歳のフォワードは極めて安定しており、6試合中5試合で二桁得点を記録している。
8月28日と30日に行われるニュージーランド戦とフィリピン戦でも、彼がこのペースを維持することが期待される。
Luke Travers - オーストラリア
フォワード
誕生日: 2001年9月3日 (24歳) 身長: 200 cm / 6'7"
Traversは、2022年8月のワールドカップ2023アジア予選以来、実に約4年ぶりにブーマーズへ復帰する可能性が出ており、大きな注目を集めている。
前回の代表出場後、24歳の彼はクリーブランド・キャバリアーズで2シーズンを過ごし、NBAでの実績を積み重ねた。現在はオーストラリアの予備ロスターに名を連ねている。
現在、NBLの古巣メルボルン・ユナイテッドに復帰したこのスウィングマンは、8月28日にマニラで行われるシリア戦、そして8月30日のヨルダン戦に向けて、緑と金のユニフォームでのプレーになじんでいきたいところだろう。
Shea Ili - ニュージーランド
ガード
誕生日: 1992年10月6日 (33 years old) 身長: 184 cm / 6'0"
”あの” Window3の試合でトールブラックスが猛追するフィリピンを振り切ることができた理由の一つに、ポイントガードのShea Iliの復帰がある。彼の21得点・6アシストの活躍により、ニュージーランドはグループAの2位を維持した。
Iliがこれまでアジア予選で2試合しか出場していないという事実は、彼が最も重要な2次ラウンドに向けて温存されていたことを示しており、この百戦錬磨のベテランがコートに戻ってくるのが待ちきれない。
Jalen Harris - ヨルダン
ガード
誕生日: 1998年8月14日 (28歳) 身長: 196 cm / 6'5"
Hハリスはコート上で常に脅威となる存在であり、いつでも爆発力を持つスコアラーのひとりだ。1次ラウンドで素晴らしいスタートを切ったものの、ファルコンズはWindow3でイランに後れをとった。2次ラウンドでフィリピン、オーストラリア、ニュージーランドといった強豪が立ちはだかる中、ヨルダンが通算4度目のワールドカップ出場を果たすために、ハリスの肩に大きな期待がかかる。
FIBA