ミー(スイス)- 7月6日(月)に1次ラウンドが幕を閉じ、FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア予選2次ラウンドに臨む12チームが出揃った。
Window3の最終日に見事な勝利を収めたグループBの中国と韓国が、最後に滑り込みで進出を決めた。これにより、カタールで開催されるバスケットボール界最高峰の祭典への切符をかけた両国の望みは繋がった。
中国はチャイニーズ・タイペイに92-74で勝利し、11番目に次のステージへの進出を決定。続いて韓国も、日本との大接戦を81-79 で制して後に続いた。なお、両試合は韓国の高陽で開催された。
この結果、両国は2027年ワールドカップ開催国のカタールをはじめ、オーストラリア、フィリピン、イラン、ヨルダン、シリア、レバノン、サウジアラビア、ニュージーランド、そして日本とともに、今年8月に開幕する次のWindowへと駒を進める。
1次予選を唯一の無敗(6勝0敗)で終えたオーストラリアと、同じくグループAのフィリピンは、早くも今年3月のWindow2の時点で最初の勝ち抜けを決めていた。
そして、先ほど終了したWindow3において、グループCとグループDのヨルダン、イラン、レバノン、サウジアラビア、シリアが次々と切符を手にし、2次ラウンド進出チーム枠が埋められていった。
ニュージーランドは、フィリピンとのダブルオーバータイムに及ぶ激闘を制し、グループAから3番目かつ最後の枠で進出を確定。その後、日本が中国を破り、グループBから最初の2次ラウンド進出を決めていた。
この結果、残り2枠を巡る2次ラウンド進出への激しい最終決戦の舞台が整い、最終的にその座を中国と韓国が射止めた。
FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 2次予選に進出するチームの顔ぶれは以下の通りである:
Group E: Australia, Iran, Jordan, New Zealand, Philippines, Syria
Group F: Lebanon, Japan, Qatar, Korea, China, Saudi Arabia
2次予選では、12チームが6チームずつ2つのグループに分けられる。グループAとグループCのチームがグループE、グループBとグループDのチームがグループFを構成する。
すべてのチームは1次予選の成績を持ち越すため、「Road to Qatar 2027」 のなかで、すべての試合が重要な意味を持つことになる。
1次ラウンドの各グループの最終的な順位はこちらから。
各チームは、2026年8月、2026年11月、2027年2月の3つのWindowにわたり、別グループから勝ち上がってきた3チームとホーム&アウェー方式で対戦する(各Windowで各チーム2試合ずつ実施)。
これら追加の6試合を終えた時点で、カタールを除いた各グループの上位3チームと、両グループを通じて最も成績の良い4位チームが、FIBAバスケットボールワールドカップ2027への出場権を獲得する。
この予選プロセスは、スペインが制した2019年大会、およびドイツが制した2023年大会でも使用した、FIBA大会システムを踏襲している。
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