2025年11月24日
    2027年3月2日

    日本代表、トム・ホーバスヘッドコーチの時代が終わる

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    FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア予選Window 2を前に、日本代表とトム・ホーバスヘッドコーチが袂を分かつことになった。

    東京(日本)- 2月末に再開されるFIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア予選において、日本代表は新たな指揮官をベンチに迎える。

    公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)は月曜日、トム・ホーバス氏との契約を終了したと発表した。ホーバス氏は、2021年の東京オリンピックで日本女子代表を銀メダル獲得に導いた後、男子代表の指揮を執っていた。

    JBAによると、今回の決定は「今後の代表強化に関しての方向性の相違によるもので、ホーバス氏の個人の責に帰すものではない」としている。

    日本代表は、火曜日に記者会見を行い、アジア予選Window 2で男子代表を率いる後任を発表する見通しだ。日本は2月26日に中国を、3月1日に韓国をそれぞれホーム、沖縄に迎える。

    日本は2025年末に行われたWindow 1で、チャイニーズ・タイペイを相手に2勝を挙げている。

    ホーバス氏はJBAの声明を通じて、「10 年前、このような貴重な機会を与えてくださったJBAに深く感謝しています。浮き沈みのある道のりではありましたが、決して変えたいとは思わない、かけがえのない時間でした。」とコメントした。

    ホーバス体制下の男子日本代表は、沖縄で1次ラウンドが開催されたFIBAバスケットボールワールドカップ2023において、2024年パリオリンピックへの出場権を獲得した。

    この大会で、河村勇輝が国際バスケットボール界で最も注目の選手の一人として台頭。

    チームは初戦のドイツ戦に敗れたものの、フィンランド戦で劇的な逆転勝利を収め、順位決定ラウンドではベネズエラとカーボベルデを撃破。最終的に32カ国中19位となり、アジア勢最上位の成績を残した。

    Hovasse brought young stars Kesei Tominaga and Yuki Kawamura into the national team

    パリオリンピックのグループフェーズでは、開催国フランスを相手に大金星を挙げる寸前まで迫るも、残り10秒でMatthew Strazelに4点プレーを許して延長戦に突入し、90-94で惜敗。

    サウジアラビアのジッダで開催されたFIBAアジアカップ2025では、日本は9位で大会を終えている。

    ホーバス氏は声明の中で次のように続けた。

    「この 10 年間、男女両チームを情熱的に支えてくださったすべてのファンの皆さまに、心から感謝い たします。皆さまの前向きな姿勢、忍耐、思いやり、ならびに温かいご理解は、これからも私の心に残り続け、支えとなるでしょう。

    スタッフの皆さんへ。これほど献身的なグループと共に仕事をしたことはありません。皆さんのバスケットボールへの愛と知識は本当に刺激的で、支え合い、築いた友情は一生の思い出です。ありがとう。

    そして、日本バスケットボールの発展のために全力を尽くしてくれたすべての選手たちへ。皆さんを指導できたことは、私にとって大きな誇りです。皆さんの献身とたゆまぬ努力のおかげで、私たちは多くの成果を成し遂げました。女子チームでの東京オリンピック銀メダル獲得、男子チームでの沖縄でのワー ルドカップ指揮、そしてパリオリンピック出場権獲得は、その中でも特に誇るべきハイライトです。」

    One of the highlights of his time in Japan was leading the women to the Tokyo Olympics Final

    「しかし、まだやるべきことは残っています。努力を続け、前向きな気持ちを忘れず、日々成長し続け てください。結果は必ずついてきます。 」

    JBAもまた、2015年に女子代表コーチに就任して以来の「日本バスケットボール界への多大なる貢献と功績」に対し、ホーバス氏へ「心からの敬意と感謝」を表明している。

    FIBA

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