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2023年8月25日
9月10日
30/08/2022
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日本、フィリピン、インドネシアで、Tissotカウントダウンクロックの除幕が行われ、FIBAバスケットボールワールドカップの開催まであと1年を告げる祝典が開催

ミー(スイス) - フィリピン、日本、インドネシアでFIBAバスケットボールワールドカップ2023がスタートを切るまで余すところあと1年。この3つの開催国は最近、この最新のマイルストーンをビッグなイベントで飾りました。

Tissotカウントダウンクロックが、各開催国でお披露目され、32チームによる世界的なバスケットボールの祭典開催まで正確にあとどれだけ時間があるかをファンが把握できるようになりました。Tissotカウントダウンクロックは、FIBAのグローバルパートナーであるTissotによりプロデュースと運営が行われ、フィリピン、日本、インドネシアで開催されるワールドカップのスタートまで、あと何日、何時間、何分、そして何秒あるかを告げていきます。


日本では8月25日に、那覇市ぶんかテンブス館前広場にてTissotカウントダウンクロックの除幕式が行われました。この祭典は土曜日も沖縄市で続き、スペシャルイベントや文化的な展示を含むワールドカップアクティビティが開催されました。日曜日には那覇市奥武山公園で、マイルストーンのスペシャルイベントが開かれ、多様なバスケットボールのアクティビティやゲーム等の行事をファンが楽しみました。また東京オリンピックで銀メダル獲得に大きく貢献した女子日本代表チームのスター、馬瓜エブリン氏を含む多くの人々がこの祭典に顔を出しました。

 

フィリピンとインドネシアでも、FIBAバスケットボールワールドカップ2023開催まであと1年を祝うTissotカウントダウンクロックの序幕が行われました。

フィリピンでは、土曜日にマニラのモール・オブ・アジアにおいて祭典が行われました。この記念すべき日は、シグナルTVで全国に生放送され、FIBA会長のハマネ・ニアン氏、FIBA事務総長のアンドレアス・ザグリス氏、FIBAバスケットボールワールドカップ2023チェアマンのリチャード・キャリオン氏、FIBAバスケットボールワールドカップ2023エグゼクティブ・ディレクターのデヴィッド・クロッカー氏、SBP名誉会長のマヌエル・V・パンギリナン氏、SBP社長のアル・パンリリオ氏、SBP副社長のビクトリコ・バルガス氏、SBPエグゼクティブ・ディレクターであり、またFIBAバスケットボールワールドカップ2023フィリピンイベント・ディレクターのレナード・バリオス氏、そしてTissotを代表してデニス・ダイ氏が出席しました。

主催者は、FIBAのフラッグシップイベントのためのローカルアンバサダー、カトリオナ・グレイ氏、さらにフィリピンを象徴するナショナルチームである2013~2014年のギラス・チームを紹介しました。

フィリピンのモデルであり、テレビタレント、そして若者支援のアドボケイトでもあるグレイ氏は、2018年のミスユニバースで優勝したことで最もよく知られています。また、2013~2014年のギラス・チームについては、FIBAアジアカップ2013のセミファイナルで、宿敵韓国を86-79で破り、1978年以来初めてFIBAバスケットボールワールドカップ2014に到達したことを懐かしく思い出す方もいるでしょう。

インドネシアのバスケットボールの国際試合に対するファンの情熱は、数週間前にジャカルタで行われたFIBAアジアカップ2022で火が付きました。インドネシアTissotカウントダウンクロックの除幕式は日曜日、ブンダランHIで行われ、毎週日曜日の朝に行われるジャカルタのカーフリーデーと重なったこともあり、早朝のイベントに何千人もの人々が集まりました。ジャカルタの祭典には、メディアのスペシャルイベントが含まれており、FIBAバスケットボールワールドカップ2023の地元のアンバサダーであるラフィ・アーマッド氏が初めてお目見えしました。彼はRANSエンターテインメントの創始者であり、インドネシアでトップのインスタグラムのインフルエンサーでもあり、またインドネシアのバスケットボールリーグに属するバスケットボールクラブのオーナーでもあります。

 

イベントには、FIBAバスケットボールワールドカップ2023チェアマンのリチャード・キャリオン氏、FIBAバスケットボールワールドカップ2023エグゼクティブ・ディレクターのデヴィッド・クロッカー氏、FIBAセントラルボードのメンバーであるエリック・トーヒア氏、インドネシアバスケットボール協会会長のダニー・コサシ氏、FIBAバスケットボールワールドカップ2023インドネシア副イベント・ディレクターのアグス・アンタレス・マウロ氏、またTissotを代表してハンドロ・ケスマ氏、ジャカルタ首都特別州国民福祉課アシスタント・デピュティのウウス・クスワント氏、そしてインドネシア・ジョイント・マネジメント・コミッティのチェアマンであるチャヤディ・ワンダ氏をはじめとした数多くのVIPやスペシャルゲストが出席しました。

 

FIBAバスケットボールワールドカップ2023のマスコット、JIPも「One Year to Go」マイルストーンを祝うためにすべての開催地の催しに参加しました。これらの祭典は、世界中のファンの皆さんにより最近名前が選ばれたイベントのマスコットに会えるチャンスにもなりました。

ワールドカップ開催まであと1年を祝うこのイベントは、多くの参加者により大成功を収めました。世界的なバスケットボール強国が、バスケットボール最大の賞であるネイスミス・トロフィーを目指して準備を整える中、Tissotカウントダウンクロックは、刻々と近づくワールドカップまでの時間を知らせ続けていきます。

FIBA