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2019年8月31日
9月15日
12/09/2019
Press Release
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王座は誰の手に?フランス・オーストラリアが準決勝に進出!

北京(中国) - 準々決勝、フランスが、前回優勝のアメリカを破り、今大会では新たな王者が誕生することとなった。

Rudy GobertとEvan Fournierの大活躍で、ランキング1位のアメリカを、89-79で撃破。 これで、ネイスミストロフィー(優勝トロフィー)を賭けた準々決勝@北京に進むのは、フランス、アルゼンチン、オーストラリア、スペインとなった。

前回王者を退けた、「Les Bleus(フランス代表チームのニックネーム)」は、決勝進出を賭け、東莞で行われた準々決勝で、優勝候補のセルビアを97-87 で破ったアルゼンチンと対戦する。

準決勝、もう一つの山では、オーストラリアとスペインが対戦。

「The Boomers(オーストラリア代表のニックネーム)」 は、上海で行われた、チェコとの準決勝を勝ち上がり、北京への切符を手にした。中国での連勝記録を伸ばし、過去最高の順位も確定させた。

同じく、無敗のスペインは、 90-78 でポーランドに勝利。

準決勝に残った4チームのうち、過去ワールドカップに優勝したことがあるのは、アルゼンチンとスペイン。どちらかが優勝した場合、アルゼンチンは、1950年大会以来、またスペインは、2006年以来となる。

準決勝は、9月13日(金)に北京の五棵松スポーツアリーナで行われ、その後、9月15日(日)の決勝で大会は終わりを迎える。

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