16の国と地域が、アジア・オセアニア枠の7枠を争う。出場国はオーストラリア、中国、チャイニーズ・タイペイ、グアム、インド、イラン、イラク、日本、ヨルダン、韓国、レバノン、ニュージーランド、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シリア。
FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア予選の仕組み
アジア・オセアニアの16の国・地域が、FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア予選を6つのWindowで戦う。
大会のホスト国であるカタールはすでに出場権を得ており、これに加えて、7枠がアジア枠として確保されている。カタールはアジア予選の一次ラウンドおよび二次ラウンドの両方に出場し、次の段階へは自動的に進出する。
一次ラウンドでは、16チームを4チームずつの4グループに分ける。各チームは同じグループ内の他の3チームとホーム＆アウェー形式で対戦。Windowごとに2試合を行う。
Windowは2025年11月、2026年2月、2026年7月に行われる。
各グループの上位3チームが二次ラウンドへ進出し、他のグループから来る3チームと対戦する。カタールはホスト枠として自動的に3枠のうち1枠を占める。
一次ラウンドの全ての結果は二次ラウンドに引き継がれるため、カタールでの大会に向けて、全ての試合が重要な試合となる。
二次ラウンドでは、他のグループから来た3チームとホーム＆アウェーで対戦。二次ラウンドのWindowは2026年8月、2026年11月、2027年2月に行われる。
最終的に各グループの上位3チームと4位チームの中で最も良い結果を残した1チーム、そしてカタールがFIBAバスケットボールワールドカップ2027への出場権を獲得する。
1st Window: November 24 - December 2, 2025
2nd Window: February 23 - March 3, 2026
3rd Window: June 29 - July 7, 2026
4th Window: August 24 - September 1, 2026
5th Window: November 23 - December 1, 2026
6th Window: February 22 - March 2, 2027
The windows are where teams will play the qualifying games. Each of the six windows are nine days in length.
The 16 teams participating in the FIBA Basketball World Cup 2027 Asian Qualifiers are the 16 teams that will compete at the FIBA Asia Cup 2025.
At the end of the third window, the top three teams from each group progress to the Second Round. In the Second Round, the First Round Groups merge as follows to form a new six-team groups:
A and C => E
B and D => F
Yes!
A team's final record after the conclusion of the Second Round includes their win-loss record from the First Round. This helps ensure every game matters throughout the six qualifying windows.
順位のつけ方
より詳しい情報、特に同点の場合については、公式バスケットボールルールのD.1.3（81–86ページ）を参照。